バイロン・メトカルフ(Byron Metcalf)とマーク・シーリグ(Mark Seelig)による、ヘミシンク・バージョンのこの曲は、静寂と虚空の次元に深く入り込むための機会を提供します。
バイロンの安定した、魔法のようなパーカッションと、マークの魅惑的なバーンスリー・フルートが、音景を穏やかに吹き抜けていく、スピリットの風の感覚を伝えてきます。
その風は、私たちの命の中にも、同じように吹き込んできます。家に帰ってきた時のような、安心できる穏やかな感覚で、命の流れに浸りましょう。
ダッシュメッシュ(Dashmesh)とポール・キャスパー(Paul Casper)の音楽サポートが加わり、さらに、パワフルなHemi-Sync®周波数が組み合わさり、ハートの中心に向けた音楽をサポートしています。瞑想、マッサージ、ボディワーク、内なる神性や共感覚の探索などに役立ちます。また、この曲は、途切れのない継続的なリスニング用に作られています。(72分)
エグゼクティブ・プロデューサー:ギャレット・スティーブンス(Garrett Stevens)
設計・マスタリング:ロブ・ドブソン(Rob Dobson)
【バイロンとマークによる他作品】
パーシステント・ビジョン(Persistent Visions)永久の光景
ディープ・タイム・ドリーミング(Deep Time Dreaming)
【バイロン・メトカルフによる他作品】
ザ・シャーマンズ・ハート(The Shaman's Heart)
ザ・シャーマンズ・ハート II(The Shaman's Heart II)
ザ・シャーマンズ・ハート・プログラム(真の力、目的、存在への道)(The Shaman's Heart)
ヴェルスパ(Völuspa):ラルフ・メツナー(Ralph Metzne)との共作。日本語版未発売
MP3のダウンロードは、米国ヘミシンク社のオンラインストアからの購入になります。◆支払いは米国ドル。PayPalもしくはクレジットカード決済になります。◆ジャケット画像が異なる場合がありますが内容は同じものです。◆詳しくは〈ダウンロード版の購入方法〉をご覧ください。 |
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【バイロン・メトカルフ博士】
バイロン・メトカルフ博士(About Byron Metcalf, Ph.D.)は、トランスパーソナルのガイド・教育者であり、シャーマンの実践者・研究者・教師です。トランスパーソナル心理学のPh.D=博士号、およびカウンセリング心理学の修士号を持ち、グロフ・トランスパーソナル・トレーニングとユーサイキア*研究所の精神統合プログラムを修了しています。
バイロンは、スタン・グロフ、ジャック・コーンフィールド、ハミード・アリ、ジョン・デイヴィス博士、アンジェルス・アレイン博士、ジョセ・スティーブンスとレナ・スティーブンス、サンドラ・インガーマン、ドン・アメリコ・ヤバールなど、世界各地のシャーマン、ヒーラー、サイコ・スピリチュアル・ティーチャーたちに学び、ともに活動してきました。
バイロンは20年以上にわたり、変性意識状態が持つ変革能力を専門に、意識の研究と霊性開発に精力的に取り組んできました。ドラマー、パーカッショニスト、レコーディング・エンジニアでもある彼は、内面の探求、ブレスワーク、シャーマン的な旅、ボディセラピー、各種の瞑想の実践やヒーリングのための音楽のプロデュースも行っています。
ユーサイキア*:「ユートピア」が、存在しない理想郷という意味を持つのに対し、「ユーサイキア」は実現可能な理想郷をいう。A.H.マズローの造語。
バイロンのウェブサイト:www.byronmetcalf.com / www.holoshamanicstrategies.org
【マーク・シーリグ】
マーク・シーリグ(Mark Seelig)は幼少期から、世界中のスピリチュアルな伝承に魅了されていました。成長するにつれてその気持ちはますます強くなり、彼は導かれるように、インドや米国、南米、ドイツを旅してきました。長年にわたってセラピーや学問について学んだ後、マークは学問の世界を離れました。アジアの神秘主義やスピリチュアリティ、南米の儀式、インドの伝統音楽などから受けた影響が、彼の人生に魔法をかけたのです。
マークは8歳から14歳まで、クラシックのバイオリンを習い、その後、ギターとボーカルを独学で学んできました。42歳の時、彼の音楽的関心の対象が変化します。深いビジョン・クエストの際に、北インドの竹製の横笛、バーンスリーを始めるよう、後押しされたように感じたのです。新しい楽器を始めるにはかなり遅い年齢でしたが、彼はインドのバーンスリーの名手、R. K. ビクラムジット・シンの下で10年間、修行しました。
臨床心理士として活動する中で、マークはトランスパーソナル心理療法と先住民族の儀礼的伝統によるアプローチを採用しています。
マークの音楽や作品は、意識の向上に少しでも寄与することを願って提供されています。私たちが自らの影に向き合い、自らを称え、お互いに尊重し、全宇宙と調和して暮らせますように、と。
マークの作品から得られた収益の一部は、サウスダコタ州パインリッジ居留地内のラコタ・ウォルドルフ・スクールの支援に当てられています。
マークのウェブサイト:http://mark-seelig.com