トート、ディアナなど高次意識の情報から得られた"異色の古代史"
元半導体エンジニア「理系」著者渾身の書き下ろし第2弾
ヘミシンクファンだけでなく、古代史・超古代史ファン、
パワースポットファンにもお勧め
古事記・日本書紀にある全国有数の神社に祀られる祭神をめぐる中、
神武東征のさらなる驚愕の「新事実」が明らかになる。
書籍名:坂本政道 伊勢神宮に秘められた謎―よみがえる縄文の男神と女神
(ベールを脱いだ日本古代史パートII)
著 者:坂本 政道
発行日:2012.12.14
出版社:ハート出版
単行本:256ページ
はじめに より
縄文末期から弥生時代、邪馬台国の時代を経てヤマト王権が確立されていく過程には、いまだにわかならないことが多々ある。邪馬台国はどこにあったのか、卑弥呼とヤマト王権はどういう関係にあるのか、天皇家はどこから来たのかなど、明らかになっていない。『古事記』や『日本書紀』に書かれたことがらとの関連性も多くの点で不明なままになっている。また、天照大御神を中心とする神話体系にも謎が多い。拙著『ベールを脱いだ日本古代史』(ハート出版)ではこういった謎に光を当て、解明を試みた。
本書はその続編である。弥彦(やひこ)山・彌彦(いやひこ)神社とそこに祀られる天香山命にまつわる謎解きから話が始まる。実際に当地を訪れることで、その裏には、実は神武東征にも関わる深い秘密が隠されていたことがわかった。
今回はフィールドワークを主体として、歴史だけでなく神社や祭神に焦点を当てた。弥彦山・彌彦神社に続き、香取・鹿島神宮、伊勢神宮、日吉大社、諏訪大社という日本を代表する古い神社を訪れ、それぞれの地で秘められた歴史や祭神にまつわる謎を解明していく。(以下略)
内容紹介
第1章 弥彦山に封印された霊
第2章 香取・鹿島神宮の要石の謎
第3章 縄文の男神と女神の復活
第4章 トートとディアナ
第5章 伊勢神宮の謎を解く
第6章 日吉大社の磐座と男女神
第7章 諏訪大社と祭神の謎
第8章 宇宙と地球をつなぐ
第9章 情報へアクセスするには