• ガイドとの交信マニュアル
ガイドとの交信マニュアル
  • 価格:1,430円(税込)

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【交信の12のコツ】
1.リラックス  2.想像力  3.自問自答   4.強く明確に意図する  5.自信  6.過信、盲信、卑下しない
7.解釈と判断はあとで  8.感謝  9.メンタルツール  10.自己を明け渡さない  11.焦らない  12.記録

【著者の言葉(藤由達藏)】
 へミシンクを聴き始めて1年くらいたった頃、ヘミシンクのセッション中にメッセージをもらったり、日常生活においてもさまざまな気づきがあったり、身の回りにありがたいこと、うれしいことが増えてきていました。仕事からの帰り道に、そんなことをしみじみ感じて、思わず口にしました。
「最近、ガイドさんに導かれているからなあ」
 するとどうでしょう。私の言葉が終わるか終わらないかのうちに、声が聞こえました。
「昔からですけど」
 ハッと、我に返りました。耳で聞こえた声ではありませんでしたが、はっきりとした言葉が頭の中に響いたのです。心にゆったりとその意味が浸透し、深く理解することになりました。そうです。ガイドからの導きは今に始まったことではないのです。へミシンクを聴いたからガイドが導いてくれたわけではありません。生まれたときから、いやそれ以前からガイドは私を導いてきてくれていたのです。今日、ここに生きているのもその導きがあったからこそではないか。そんなふうに理解が広がりました。そうしてようやく、心の中で返答をすることができました。
「もちろん、そうですよね」
 なにか、お互いに笑顔を交わし合ったような気分になりました。
 これは筆者の体験したガイドとの交信の一例です。モンロー研究所のプログラムを受講された方や、ヘミシンクを聴き込んでいる方は世界にたくさんいますので、ガイドとの交信の仕方はそれこそ十人十色、百人百様ですから、この事例もそのごく一部だとご理解ください。
 本書では、これからヘミシンクを聴こうと思っている方、または聴いてはいるけれども、もう少しガイドと交信するためのヒントが欲しい、と考えている方を対象に、ガイドとの交信方法についてお話ししていきたいと思います。1つでも2つでも、ヒントをつかんで、ガイドとの交信やトータル・セルフへのアクセスなどを実践していってください。その結果、皆さんのヘミシンク・ライフが豊かになるようであれば、本書の目的は達せられたことになります。
 それでは、楽しんで読み進めてください。

【監修者の言葉(坂本政道)】
 ロバート・モンローの開発したへミシンクは、使いこなしていくと、さまざまなことが可能となっていきます。本書はへミシンクの実践シリーズの第2弾として、特に自分のガイドと交信することを目的に書かれました。ガイドとは、自分を導いてくれる非物質の生命存在です。意識の発展の道を私たちよりも先を行く者たちと言っていいでしょう。だれにでも複数のガイドがいて、ずっと見守り、ときには直接に、ときには間接に導いてきてくれています。ただ、私たちはだれもそういうことには気がついていません。
 こういうガイドとつながり、ガイドのより直接的な導きを得ることができるようになれば、人生という学びの場をより建設的に、より意義深い形で生きていくことができるようになるのではないでしょうか。それはまたガイドの願いでもあるのです。
 本書は、市販されているいくつものへミシンクCDを活用することで、ガイドといかにしてつながるのか、いかにして交信するのか、あるいはメッセージを受け取るのかについて、筆者自らの体験を交えながら懇切丁寧に説明されています。
 ガイドとの交信は、実はさまざまな形で起こります。すでに交信は行なわれているのに、自分でそれに気がついていないだけというのが一般的です。ですから、まずそれに気づくことが第一歩です。それには、ガイドからのメッセージがどういう形で来るのか、そのさまざまなバリエーションを知ることが重要です。本書はそこから入っていきます。
 ガイドとの交信は、なによりも練習が大切です。楽しみながら、続けていくことで道は必ず開かれます。本書を大いに活用してください。

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